AirBinder 公開のお知らせを受け取る

機能

AirBinder でできること

飛行計画の通報と受理の確認を中心に、入力・記録・空港の情報までをまとめています。いまのアプリにある機能と、準備中・予定の機能を分けて紹介します。画面の写真は開発中のもので、公開する版とは異なることがあります。

飛行方式
IFR・VFR
通報の種類
FPL CHG CNL DEP ARR
端末
iPhone(iOS 17 以上)
公開
App Store で公開予定

1通報

ご自身の SWIM アカウントで、国内の飛行計画を通報します。

飛行計画の通報FPL
ご自身の SWIM アカウントで、国内の飛行計画を通報します。VFR・IFR の飛行計画に対応しています。
変更・取消CHG CNL
通報した計画を、AirBinder から変更・取り消しできます。保有機登録がないと送れない場合があります(確認中)。
出発・到着DEP ARR
シートを開いて内容を確かめ、送信を押す 2 段の操作で送ります。自動では送りません。保有機登録がないと送れない場合があります(確認中)。
運航者メッセージ
運航情報官あてのメッセージを添えて送れます。
SWIM の稼働状態
SWIM の稼働状態を表示します。停止中・保守中は送信を止め、ほかの通報の手段をご案内します。
二重の通報を防ぐ
届いたかを確かめられなかった送信は、内容を変えて送り直せないようにします。「同じ内容で再送信する」で同じ電文を送り直すか、SWIM ポータルで届いているかを確かめられます。
却下されたとき
運航情報官からのメッセージを表示します。内容を直し、新しい計画として通報し直せます。

フライトプランIFR · VFR

フライトプランの一覧の画面。「予定」のタブに、VFR の JA0000(RJTF から RJAF、10/13 12:45 JST・0345Z、確認中)と、IFR の JA0001(RJNA から RJSN、10/13 14:30 JST・0530Z、受理済)が並ぶ。
IFR と VFR のフライトを、状態とともに一覧にします。

試しに送らないでください

通報するのは、機長または運航者であるご本人です。AirBinder は、あなたの操作を受けて、あなたのログインで SWIM へ送信します。2026 年 4 月の質疑応答(No.6)の時点で、ブラウザの試験環境はなく、Web API の試験環境は検討中とされています。送った電文は実際の通報として FAIB に届きます。

2受理の確認

「受理済」は、ACK を確かめたときだけ表示します。

状態の表示
確認中・審査中・受理済・却下を、言葉と色と印で区別して表示します。
自動の確認
送信から 24 時間まで、受理されたかを自動で確かめます。SWIM への負荷を抑えるため、確かめる間隔は時間とともに広げます。
経過
送信・SWIM 受付・受理済などを、時刻とともに並べて表示します。
運航情報官のメッセージ
SWIM から届いた運航情報官のメッセージを表示します。
結果の通知 準備中
プッシュ通知は準備中です。状態は、フライトの一覧と詳細でお確かめください。

「受理済」は、SWIM の通報一覧で受理(ACK)を確かめたときだけ表示します。確かめられないうちは「確認中」です。受理されたかは、必ずご確認ください。

送信の直後VFR

VFR のフライトの詳細の画面。上に「送信しました。審査の結果は下の『状態』に出ます。」の帯。JA0000、C172、2026/10/13、RJTF から RJAF。状態は「確認中」09:16 JST、「SWIM が電文を受け付けました。審査の結果はまだ出ていません。この画面を開いている間は、結果が出るまで自動で読み直します。」。経過に送信、SWIM 受付(受理ではありません)、状態の更新が、どれも 09:16 で並ぶ。
送信の直後は「確認中」。

受理の後IFR

IFR のフライトの詳細の画面。JA0001、TBM9、2026/10/13、RJNA から RJSN。状態は「受理済」09:14 JST。経過に送信 09:09、SWIM 受付(受理ではありません)09:09、受理済 09:14 が並ぶ。
受理(ACK)を確かめると「受理済」。

3入力と送る前の確認

SWIM の登録画面と同じ順に入力し、送る前に確かめます。

SWIM と同じ順
欄の並びを、SWIM のフライトプラン登録画面にそろえています。
英語と日本語の項目名
SWIM と同じ英語の項目名と、日本語の名前を 2 行で表示します。
日本時間で入力
日時は日本時間で入力し、UTC に換算して送ります。
送る前の検査
必須の項目と値の範囲を確かめ、直す欄を示します。項目を押すと、その欄へ移ります。
項目の説明
各項目の説明から、意味と書き方を確かめられます。
ICAO 形式の確認
送る前に、ICAO 形式の平文でも内容を確かめられます(参考表示です。SWIM 側の変換が正となります)。
圏外の下書き
通信できないところでも、下書きをこの iPhone に保存できます。送信は自動では行わず、通信が戻ってからご自身の操作で行います。

送る前の確認6 項目

  1. 必須の項目足りない欄を示す

    入力が必要な項目を示します。項目を押すと、その欄へ移ります。

  2. 値の範囲直す欄を示す

    値の範囲を確かめ、直す欄を示します。

  3. 日時JST で入力

    日本時間で入力し、UTC に換算して送ります。

  4. 計画の要約確かめる

    送る飛行計画の要約を、送信前の確認の画面で確かめます。

  5. ICAO 形式の平文参考表示

    SWIM 側の変換が正となります。

  6. 送信ご自身の操作で

    「SWIM へ送信する」を押します。送信は、必ずご自身の操作で行います。

飛行計画の作成IFR

飛行計画の作成の画面(7 段のうち 4 段目)。IFR の計画の巡航速度 290 kt(電文 N0290)、巡航高度 FL 230(電文 F230)、経路 KCC Y312 GTC の欄。項目名は英語と日本語の 2 行。
項目名は、SWIM と同じ英語の名前と日本語を 2 行で表示します。

項目の説明第 15 項

巡航高度(第 15 項)の説明。最初の巡航高度で、飛行方式 I・Y では必須であること。FL はフライトレベルを 3 桁で(例 230、電文では F230)、ALT ft は 100 ft 単位のフィートで(例 3500)、VFR は高度を定めない VFR の飛行のとき、と書き方を示している。
項目名の横の i から、意味と書き方の説明を開けます。

送信前の確認IFR ICAO

IFR の計画の送信前の確認の画面。JA0001、TBM9、RJNA から RJSN、2026/10/13、EOBT 14:30(0530Z)、所要時間 0:50、到着の目安 15:20(0620Z)、経路 KCC Y312 GTC。その下に ICAO 形式の平文(途中まで)。

送信前の確認VFR ICAO

VFR の計画の送信前の確認の画面。JA0000、C172、RJTF から RJAF、2026/10/13、EOBT 12:45(0345Z)、所要時間 1:00、到着の目安 13:45(0445Z)、経路 KARAKIDA SAGAMIKO KOFU SUWAKO。その下に ICAO 形式の平文(途中まで)。

ICAO 形式の平文(例)

IFR名古屋 RJNA から新潟 RJSN、航空路 Y312
(FPL-JA0001-IG-TBM9/L-SDGR/S-RJNA0530-N0290F230 KCC Y312 GTC-RJSN0050 RJSS-PBN/B2D2S1 DOF/261013 REG/JA0001 OPR/TARO SORA RMK/MSN=PO TRNG-E/0430 P/002 C/TARO SORA)
VFR調布 RJTF から松本 RJAF、位置通報点と地名で経路を示す
(FPL-JA0000-VG-C172/L-SG/C-RJTF0345-N0110A085 KARAKIDA SAGAMIKO KOFU SUWAKO-RJAF0100-DOF/261013 REG/JA0000 OPR/TARO SORA RMK/MSN=PO TRNG-E/0400 P/002 C/TARO SORA)

写真の画面の平文と同じです(第 19 項を含みます)。ICAO 形式はアプリの参考表示で、SWIM 側の変換が正となります。登録記号・氏名と時刻は、試験用のデータによる架空のものです。第 18 項の OPR/ と RMK/MSN= は、個人の書き方を確認中です。IFR の経路と地点は AIP Japan(AIRAC 2610、ENR 3.3)、巡航高度は ENR 1.1.6 によります。

4機体とテンプレート

よく飛ぶ計画は、テンプレートから作成できます。

機体
登録記号・型式・装備などを登録し、計画の入力に使えます。
テンプレート
よく飛ぶ計画をテンプレートとして保存し、そこから新しい計画を作成できます。
計画の複製
最近のフライトを複製して、新しい計画を作れます(AirBinder で通報したフライトに限ります)。

5記録

通報の記録を、A4 1 枚の PDF にします。

記録の PDF
通報の記録を A4 1 枚の PDF にして、保存・印刷できます。
履歴の取り込み
SWIM の通報一覧に載っている通報は、SWIM ポータルで送ったものも取り込めます。電話などで通報したものは、保有機登録をした機体の分だけ SWIM に表示されると案内されています(取り込めるかは確認中です)。
ほかで変更された計画
AirBinder 以外で計画を変更したフライトは、表示している計画が最新ではないことを詳細に示します。
電文の原文
送受信した電文の原文は 3 か月で削除し、状態・日時などの要約を残します。

記録の PDFA4

IFR の JA0001(RJNA から RJSN)の記録の PDF。飛行計画 通報記録、EOBT 2026/10/13 14:30 JST(0530Z)、機体、飛行計画の状態(受理済)、ICAO の項目ごとの登録内容、ICAO 形式の平文、通報の記録(10/11 09:09 JST に送信、09:14 JST に受理済)。
記録の PDF(開発中のアプリで作成)。登録記号・氏名・時刻は架空のものです。

6空港と AIP

空港の情報には、出典と版を添えます。

空港の情報
AIP Japan に載っている空港の、滑走路・周波数・運用時間などを、空港ごとに表示します。
図(PDF)
AIP Japan の図を、PDF のまま表示します。
通信できないところで
空港ごとに図を端末に保存すると、通信できないところでも開けます。全空港の情報(約 2 MB)も端末に保存できます。
版と出典
表示している AIRAC(改訂の版)と出典を添えます。新しい AIRAC で差し替えられた図には、旧版であることを表示します。
日出・日没と夜間
空港ごとの日出・日没の時刻を表示します。VFR の計画で、EOBT や到着の目安(EOBT と所要時間から計算)が夜間(日没から日出まで、航空法 第 64 条)にかかるときは、フライトの詳細でお知らせします(日出・日没は計算による目安です)。

空港の情報は、AirBinder が AIP の PDF から読み取って作成したもので、国土交通省が作成したものではありません。最新の正しい情報ではない可能性があり、NOTAM・AIP SUP による変更は反映されていません。運航の前に、AIP と NOTAM でお確かめください。

空港RJTF AD 2

調布飛行場(RJTF)の空港のページの上部。AD 2 飛行場、AIRAC 2610、本文の版 2026-10-01。その下に標点・標高・磁気偏差・運用時間(UTC)。
調布飛行場の空港のページ(開発中のアプリ)。

日出・日没RJTF

調布飛行場の日出・日没の欄。2026/10/11(今日)の日出 05:45 JST(10/10 2045Z)と日没 17:12 JST(0812Z)を日本時間と UTC で表示し、夜間は日没から日出までの間であることを説明している。前日・翌日のボタン。
日出・日没(日本時間と UTC)。値は、撮影した 10/11 のものです。

図RJTF AD 2.24

調布飛行場の図の一覧。「この空港を保存する」のボタンと「図 5 件・924 KB」、VISUAL REP と IAC の EFF・ページ数・容量と「未保存」。
図の一覧。空港ごとに端末へ保存できます。

RJSN新潟

AD 2.24 · AIRAC 2610

  1. STARINAHO, GOSEN, MAGNA, TERAD-RNAVEFF 2025-08-07
  2. IACILS Z or LOC Z RWY28EFF 2025-08-07
  3. IACILS Y or LOC Y RWY28EFF 2023-07-13
  4. IACRNP Z RWY10EFF 2023-08-10
  5. IACVOR RWY28EFF 2023-07-13
  6. SIDNIIGATAEFF 2022-12-01
  7. OTHERVisual REPEFF 2026-03-19

AIP Japan に載っている図の一部(IFR の例の目的地)。MAGNA は航空路 Y312 の地点です。

索引は、AIP Japan をもとにこのサイトで作成したものです。アプリでは、AIP の図を PDF のまま表示します。

写真は、開発中のアプリの画面です(調布飛行場 RJTF)。

7アカウントと SWIM の連携

SWIM のパスワードは、iPhone から SWIM へ直接送ります。

現在の方式

AirBinder のアカウント
「Apple でサインイン」か、メールアドレスに届く確認コードでサインインします。AirBinder のアカウントにパスワードはありません。
SWIM アカウントの連携
サインインした後、ご自身の SWIM アカウントでログインして連携します。現在の方式では、SWIM のパスワードは iPhone から SWIM へ直接送り、AirBinder のサーバには送りません(何を、どこへ送るか)。
自動で再ログイン
オンにすると、SWIM のパスワードをこの iPhone の Keychain にだけ保存し、SWIM のログインの有効期限が切れたときに自動で再ログインします。
機種の変更
新しい iPhone でも同じアカウントでサインインすれば、機体・テンプレート・フライトと通報の記録を引き続き使えます。下書きは端末の中にだけあり、移りません。
アカウントの削除
「その他」>「アカウントの削除」から、アカウントとサーバにある情報を削除できます。SWIM アカウントそのものと、通報済みの飛行計画はそのままです(データの削除)。

その他 > プロフィール

その他 > プロフィールの画面。氏名と氏名(ローマ字)の欄(必須)、ローマ字の氏名は機長名の既定値が空のときに新しい飛行計画の機長名に入るという説明、操縦士の資格(任意・複数可)の選択(自家用操縦士と計器飛行証明を選択)。
氏名は架空のものです。

8これからの機能

次の機能は、いまのアプリにはありません。

時期は決まっていません。決まりましたら、お知らせでご案内します。

ATIS・NOTAM 準備中
SWIM の情報サービスを使うための手続きと確認を進めています。
気象(METAR・TAF) 準備中
表示してよい条件を確かめています。
結果のプッシュ通知 準備中
受理・却下などの結果を、通知でお知らせする機能です。
Web 版 予定
アプリと同じアカウントで、ブラウザから使える Web 版(app.airbinder.jp)を予定しています。
Android 版 予定
iPhone 版の後に予定しています。

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